株式会社ティラド及びティラドグループは企業理念である「会社の永続的発展と顧客、株主、従業員、取引先、地域社会の幸福を追求する」に基づき、従業員一人ひとりの持つ個性や価値観を認め、多様な人材が活躍できる職場環境づくりを進めていきます。
本方針は株式会社ティラド及びティラドグループのすべての役員及び社員(契約社員、 パート、アルバイト、派遣社員等を含む。)に適用されます。
また、すべてのビジネスパートナーやその他の関係者の皆様にも、本方針を理解し、支持していただくことを期待します。
人権デューデリジェンスのしくみにより、サプライチェーンを含む自らの事業活動がステークホルダーの人権に及ぼす負の影響を把握し、その発生を抑制すると共に軽減することに努めます。
人権に対する負の影響を引き起こした、または負の影響を助長したことが明らかになった場合は、適切な手段を通じてその是正に取り組みます。また、通報者に対する不利益の防止に取り組みます。
人権方針の遵守状況を継続的にモニタリングし、必要に応じて改善していきます。
公式ホームページおよびその他のコミュニケーション手段を通じて、人権方針の浸透に向けた取組みやその進捗に関する情報を、適切に開示します。
本方針の実践に向けて、すべての役員及び社員に適切な教育と研修を行います。
人権尊重に関する情報の適切な開示と関連するステークホルダーの皆様との対話を通じ、人権に対する取組みの向上・改善に努めます。
すべての国と企業が尊重すべき、人権尊重のための行動規範の国際基準である 国連ビジネスと 人権に関する指導原則(UNGP)に則り、ティラドの事業活動に関わるすべての人々の 人権を尊重するための取組みを進めていきます。
株式会社ティラド及びティラドグループは、「安全衛生は、 全ての活動において最優先」を基本理念とし、従業員及び 家族の幸福を追求し「人を大切にする企業」を目指します。
「5C+2S+3R」を基本とした全員参加の安全衛生活動により「安全安心な生産活動」、「ゼロ災害」を追求する。
株式会社ティラド及びティラドグループは、カーボンニュートラルの社会実現に貢献する世界No.1熱交換器メーカーを目指し、従業員一人一人が環境へのやさしさを優先して環境及び生物多様性の保全と自然保護に取り組み、豊かで明るい社会の進歩に貢献する。
株式会社ティラド及びティラドグループは、基本理念を実現するために、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを意識し、商品のライフサイクル全ての段階において、環境への影響を予測評価し、環境及び生物多様性保全の目的・目標を定め、全社的な環境マネジメントシステムの活用及び継続的改善を図り、会社の永続的発展と顧客、株主、従業員、取引先、地域社会の幸福を追求する。
株式会社ティラド及びティラドグループは、安心安全で業界No.1の製品作りに徹し、得意先の信頼と満足を確保する。
株式会社ティラド及びティラドグループは基本理念を実現するために、適用規格に適合した品質マネジメントシステムの活用及び継続的改善を図ると共に、次記事項を積極的に実行する。
「品質最優先」の考えを基に、お客様の要求に応える製品の開発・設計及び生産に努め、お客様の満足する製品の提供をする。
株式会社ティラド及びティラドグループは経営理念を実現するため、事業活動の中で起こりうる経済・社会・環境等の多様なリスクに対し、適切なリスク管理を行い、可能な限りリスクを排除し、万が一、リスクが発生した場合は、リスク特性に合った適切な対応を迅速に実施します。
また、一人ひとりの従業員が、リスク発生時に適宜・適切・的確な行動を取れるよう教育・啓発活動に取り組んでいきます。
事業活動の中で起こりうる経済・社会・環境等の多様なリスクに対し、グループ全体で積極的・持続的に取り組み、事業を継続させることは、社会・会社・個人の利益に大きく寄与し、ひいては企業価値の向上につながります。
リスク特性に合った適切な対応を迅速に実施し、被害を最小限、事業継続に全社員がひとつになり取り組んでいきます。
また、一人ひとりの従業員が、リスク発生時に適宜・適切・的確な行動を取れるよう教育・啓発活動に取り組んでいきます。
株式会社ティラド及びティラドグループは、一致団結して防火活動に取り組みます
株式会社ティラド(以下、当社)は、株主・投資家の皆様の期待に応えるべく適時適切な情報開示を通じて、社会的信頼の向上と企業活動への理解促進に努めます。
当社は、株主・投資家に対し経営方針、財務内容、事業活動状況について適切な開示を行います。また開示内容に対する意見を真摯に受け止め適切に対応いたします。
情報開示の方法
会社法、金融商品取引法等の関係法令に従う書類は適切な方法により公開し、開示後は速やかに当社ホームページにも同一の資料を掲載いたします。また、東京証券取引所が定める適時開示規則に該当する重要情報の開示についても、同規則に従い、同取引所が提供する「適時開示情報伝達システム(TDnet)」にて公開し、開示後は速やかに当社ホームページにも同一の資料を掲載するとともに、適時開示規則に該当しない情報を開示するにあたっても、適時開示の趣旨を踏まえて適切な方法により公開します。
インサイダー取引の禁止
当社は、重要情報の適切な管理及び株式等の売買等について遵守すべき基本事項を社内規程に定め、役員及び従業員全員への周知徹底と理解啓発を促進しインサイダー取引を未然に防止します。
沈黙期間
当社では、決算情報の漏洩を防ぎ公平性を確保するために、各四半期決算発表予定日前の一定期間を「沈黙期間」とし、この期間は決算・業績見通しに関する質問へのご回答やコメントを差し控えさせて頂いております。ただし、当該期間中に「適時開示規則」に該当する重要事実が発生した場合には、適宜その情報開示を行います。
将来予測について
業績見通し等の将来予測については、当社がその時点で入手している情報 及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な 要因により大きく異なる可能性があることをご了承ください。