CSRトップメッセージ

「すぐれた熱交換器を提供し、培った技術とサービスで社会の進歩と環境に貢献します」


私たちを取り巻く国際社会では、気候変動、自然災害、格差の拡大、貧困・人権問題などグローバルな規模で多くの課題が山積しています。

こうした事態に対し、近年、環境・社会・ガバナンスを重視したESG経営がクローズアップされています。また2015年には、国連で『持続可能な開発目標(SDGs)』が採択され、国際社会全体で取り組むことが決まりました。グローバル展開を図っている当社としても、これらに適切に対応しなければならないと考えています。

また、当社の外部環境としては、電気自動車、ハイブリット車の普及が急速に進んでおり、車両の部品構成が大きく変わってきています。車両部品メーカ-である当社にとって、これらは重要なリスクであり、また逆に機会(チャンス)としても捉えています。

これらを踏まえ、当社は、2018年4月より、第11次中期経営計画(T.RAD-11)をスタートさせました。計画の中の一つとして、『ステークホルダーから信頼される企業』を掲げています。ステークホルダーから信頼されるためには、安全、品質、環境、コンプライアンス、公正・透明性が、重要ですが、とりわけコンプライアンスは不可欠です。

コンプライアンスの取組みでは、全従業員のコンプライアンス意識向上のための階層別教育を徹底して行っています。また遵法体制強化のために、国内各拠点の自主監査、拠点間の相互監査を定期的に実施していますが、2017年には、海外子会社にも国内同様の取組みをスタートしており、ティラドグループ全体で、法令違反ゼロを目指しています。

環境への取組みでは、2021年度までに環境貢献商品の売上比率50%以上を目標に掲げています。環境貢献商品とは、電気自動車・ハイブリット車対応商品、燃費向上対応商品、排ガス対応商品などを当社では定義づけていますが、この目標に向かって研究・開発を重点的に行い、より多くの環境貢献商品を市場に供給することが、環境への取組みだけでなく、同時に当社の「リスク・機会」への対応であると考えています。

このように当社は、ESG経営を推進するために、経営計画を通し、ステークホルダーとともに価値を分かち合い、また、本業を通じた地球環境保護、社会的課題の解決に取り組み、『持続可能な世界NO.1熱交換器メーカー』を目指してまいります。


代表取締役 会長

代表取締役 社長

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