株式会社ティラド及びティラドグループは企業理念である「会社の永続的発展と顧客、株主、従業員、取引先、地域社会の幸福を追求する」に基づき、従業員一人ひとりの持つ個性や価値観を認め、多様な人材が活躍できる職場環境づくりを進めていきます。
本方針は株式会社ティラド及びティラドグループのすべての役員及び社員(契約社員、 パート、アルバイト、派遣社員等を含む。)に適用されます。 また、すべてのビジネスパートナーやその他の関係者の皆様にも、本方針を理解し、支持していただくことを期待します。
人権デューデリジェンスのしくみにより、サプライチェーンを含む自らの事業活動がステークホルダーの人権に及ぼす負の影響を把握し、その発生を抑制すると共に軽減することに努めます。
人権に対する負の影響を引き起こした、または負の影響を助長したことが明らかになった場合は、適切な手段を通じてその是正に取り組みます。また、通報者に対する不利益の防止に取り組みます。
人権方針の遵守状況を継続的にモニタリングし、必要に応じて改善していきます。 公式ホームページおよびその他のコミュニケーション手段を通じて、人権方針の浸透に向けた取組みやその進捗に関する情報を、適切に開示します。
本方針の実践に向けて、すべての役員及び社員に適切な教育と研修を行います。
人権尊重に関する情報の適切な開示と関連するステークホルダーの皆様との対話を通じ、人権に対する取組みの向上・改善に努めます。
すべての国と企業が尊重すべき、人権尊重のための行動規範の国際基準である 国連ビジネスと 人権に関する指導原則(UNGP)に則り、ティラドの事業活動に関わるすべての人々の 人権を尊重するための取組みを進めていきます。
制定:2024年5月13日
株式会社 ティラド
代表取締役 CEO 兼 COO 社長 執行役員 宮﨑 富夫