ラジエータ・燃料電池などの
熱交換器専門メーカー

  • HOME
  • CSR(社会・環境活動)
  • CSRトップメッセージ
CSRメニュー
CSRトップメッセージ行動規範CSR報告書

CSRトップメッセージ

取締役社長 嘉納 裕躬

取締役社長 嘉納 裕躬

代表取締役社長
嘉納裕躬

代表取締役社長 嘉納裕躬

2016年度は、英国のEU離脱、米国大統領選挙、北朝鮮問題など、世界が不透明感を増し、当社を取り巻く、リスクや課題も、複雑化、そして急速に変化しています。当社が、「持続的成長」を続けるためには、それらを敏感に捉え、しなやかな対応を取ることが必要になっています。

このような厳しい企業環境下において、当社はCSRを、不変不可欠な活動と位置付けています。

なぜならCSR活動を経営に取り込むことが、どのような環境下においても、「企業の持続的成長」を可能にするための基盤であり、当社の経営理念にもその意図を含んでいるからです。

当社の中期経営計画(TRAD-10)では、「ステークホルダーから信頼される企業」と「グローバル成長」を二大戦略に掲げています。

ステークホルダーから信頼されるためには、安全、コンプライアンス、品質、環境、経営の透明性が、重要ですが、とりわけコンプライアンスは信頼を得るには欠かせません。

2016年、当社は、『T.RAD行動規範』を制定しました。全従業員が本規範を厳守し、活動することで、ステークホルダーからの信頼を得ることができ、企業価値の向上が図れるものと確信しています。

また、当社では、従業員1人ひとりに、CSRマインドを形成すべく、コンプライアンス教育を継続的に実施し、さらに社内各拠点間で相互遵法監査を毎年実施し成果をあげています。

リスクマネジメントについては、南海トラフ大地震のリスクの高まりとともに、事業継続計画(BCP)に基づいて、より緊急時を想定した訓練を展開しています。2016年度は安否確認システムとともに、夜間や休日の被災時にも、本社役員と現地従業員との連絡を可能とするツールを導入しました。

「グローバル成長」においては、当社は売り上げの約50%を海外拠点で占めています。

2016年は、中国に当社3拠点目となる海外R&Dセンター『東洋(常熱)熱交換器研究中心有限公司』を設立しました。中国国内の建設機械・自動関連の得意先様向けの熱交換器開発拠点として、巨大市場への対応を図ってまいります。

また、海外市場で売り上げを伸ばす戦略商品に、ケーシングレスオイルクーラ、EGRクーラ、水冷インタークーラ等の車の燃費向上やNOx低減に大変重要な環境貢献商品が有り、これらを優先的に研究・開発し市場への投入を行っています。またその材料はRoHS指令やREACH規制等の国際基準を満たし環境負荷も低く抑えてあります。

このように、当社はCSRを意識した、経営戦略を通し「持続可能な成長」を目指していますが、私は常々、従業員にChallenge(挑戦)、Change(変革)、Cooperation(協調)+Speed(スピード)の精神をもとに活動するよう申しています。

今後も当社はこの精神をもとに、ステークホルダーと価値を共有しながら、グローバル企業として成長を遂げてまいります。

このページの先頭へ